相手への想いは最高のトッピング

2月10日、青森県立三沢航空科学館で開催されたイベント「わたしの手作りバレンタイン」に市内外から15組の親子が参加し、お菓子のデコレーションに挑戦しました。

 

季節や恒例行事に合わせて多くのイベントを実施している同館では、2月14日のバレンタインデーに先駆け、手作りチョコレートのプレゼント作りを企画。この日集まった親子たちは、三角巾やエプロンを身に着け、あらかじめ湯せんしたチョコレートを型枠に入れたり、チョコペンや数種類のトッピング材料でチョコレートやビスケットに絵柄を入れるなど、思い思いのデコレーションを楽しみました。父親や友だちなど、プレゼントする相手を思い描きながらする作業は2時間にも及び、最後には食べるのがもったいないほどきれいなオリジナルチョコレートが完成。プレゼント用の箱や袋に包み、大事に持ち帰りました。

 

一生懸命手作りしたチョコレート。込めた想いは最高のトッピングとなって、相手の胸に届くことでしょう。