心をひとつに、たすきをつなぐ

小川原湖駅伝競走大会の様子 10月17日、市民の森陸上競技場をスタート・ゴールにし、小川原湖畔を駆け抜ける第35回小川原湖駅伝競走大会が開催されました。

 清々しく晴れ渡る秋空のもと、Aコース(42.195km)には16チーム、Bコース(21.0975km)には42チームが参加し競い合いました。

 1チーム6人編成で、それぞれ距離の違う区間を走り1本のたすきをつなぎます。

 チームメイトや沿道の観客からの声援に応えるかのように、各選手たちは全力を尽くして走りきり、次走者へと託していきます。

 自分のため、そして何よりチームのためにと懸命に走り続ける姿は感動ものでした。