地域の安全を支える、母の力

青森県交通安全母の会・上十三ブロック研修会 9月29日、国際交流教育センターにおいて、青森県交通安全母の会連合会の上十三ブロック研修会が開催され、三沢市をはじめとする9市町村の会員約200名が参加しました。

 冒頭に、間宮会長より「会が発足して40年となり、交通事故の減少に大きな成果をあげてきたが、まだできることはある。青森県独自の取組など、今まで以上に効果のある活動を実践するため、一緒に頑張って欲しい」と挨拶があり、飲酒運転に関するビデオ上映の後、各市町村における取組状況の紹介や新たな提案といった討議などが行われました。

 また、最後には、飲酒・暴走運転に努めるなど4項目について決議が採択されました。

 三沢市は9月28日時点で死亡事故ゼロの記録を532日に更新しています。

 個々の力は小さくても、集まれば地域を支える大きな母の力。これからも一丸となって安全なまちづくりを目指しましょう!