きれいな「まち」でお出迎え

市職員互助会環境活動の様子 9月18日、市職員互助会とその家族により、市内の環境活動が行われました。

 これは、航空祭を目前に、観光で三沢市を訪れるみなさんに気持ちよく楽しんでもらえるようにと企画されたもので、約110名の互助会員と家族が、幸町、中央町、ゲート前付近を重点的に、道路や歩道などに落ちているごみを拾いました。

 この地区は祭りやイベントの会場になることが多く、空き缶・ビンの他に、プラスチックの容器やタバコの吸殻が多数落ちていました。

 それぞれが拾ったごみでトラックをいっぱいした会員達からは、「思っていたよりもごみが多かった」「市民の一人として、まちをきれいにできてよかった」といった声が聞かれ、担当者は「ぜひ、今後も続けていきたい」と話しました。