ゲートボールを通じて、楽しく心身リフレッシュ!

4月12日、市民の森屋内ゲートボール場で「市長旗ゲートボール大会」が開催されました。

 

この大会は、運動不足の解消や健康維持、そして参加者同士が親睦を深めることを目的に、三沢市老人クラブ連合会による毎春の恒例行事として開催され続け、今年で25回目。日々の練習の成果を発揮しようと、同クラブから約50人の会員が参加し、9チームに分かれて白熱した試合を繰り広げました。

 

大会に先駆けて行われた開会式では、西城大会長が「今日はルールを守って、安全に留意し、楽しいゲートボール大会にしていただきたいと思います。頑張って下さい!」と選手を激励。その後、各チームは2つのコートに分かれて対戦を開始しました。

ゲートを狙い集中する選手の表情は真剣そのもの。仲間から「リラックス、リラックス」とエールが送られる中、ボールを見事ゲートに通過させると、緊張がほぐれた選手からは思わず笑顔がこぼれ、ゲートボールを通じて、楽しく心身リフレッシュさせた1日になっていたようでした。