令和7年2月10日から住民票の写し・印鑑登録証明書の様式及び内容が変わります
令和7年2月10日より三沢市の住民基本台帳を管理するシステムを国が定めた標準化仕様に変更します。
これに伴い、三沢市の住民票の写し及び印鑑登録証明書に記載される内容と様式を変更します。
住民票の写しの変更点について
国が定めた標準化仕様に伴い、住民票の写しの様式が「世帯連記式」と「個人式」の二種類となります。
1.世帯連記式
1枚に4人までの世帯人が記載される様式です。(4人以上の世帯は複数枚交付となります)
住所の履歴は、現在及び転入前住所が必ず記載され、必要があれば1つ前の住所(三沢市内の転居による直前の住所)を記載することができます。
2.個人式
1枚につき1人の世帯員の住民情報が記載される様式です。
住所の履歴は、現在及び転入前住所が必ず記載され、必要があればその他の異動履歴(住所・氏名等)を記載することができます。
※ご希望の履歴をすべて記載できるとは限りません。
注意事項
- 申し出がない場合、世帯全員及び一部の住民票の写しは「世帯連記式」の様式で交付いたします。
- 過去の住所履歴等の記載が必要な場合は、窓口へお申し出ください。
印鑑登録証明書の様式の変更点について
A5横様式からA4縦様式に変更となります。
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登録日: 2011年2月18日 /
更新日: 2017年8月9日