お知らせ等
東京2020パラリンピック車いすラグビーカナダチームの結果について
8月24日に開幕した東京2020パラリンピック大会において、8月25日から29日まで車いすラグビーが開催され、
28日の5-6位決定戦でフランスに勝利したカナダチームは、5位入賞を果たしました。
事前キャンプをはじめ、カナダとのホストタウン交流にご協力いただきました皆様に、心から感謝申し上げます。
東京2020パラリンピック 車いすラグビーカナダチーム戦績
予選リーグ(1勝2敗・3位)
カナダ47-50イギリス
カナダ54-58アメリカ
カナダ51-36ニュージーランド
5-6位決定戦
カナダ57-49フランス
車いすラグビーカナダチームの選手からのメッセージについて
車いすラグビーカナダチームのエリック・フータード・ロドリゲス選手から市民の方々へのメッセージが、ホストタウン専用サイト「世界はもっとひとつになれる Light up HOST TOWN Project」に掲載されました。
とても温かいメッセージです。ぜひご覧ください。
ホストタウン専用サイト 海外アスリート・サポーター動画
https://host-town.jp/athlete_message/ja/#overseas-player
(アメリカをクリックし、ロドリゲス選手の動画をご覧ください)
https://youtu.be/9xWpwJQc2-A
ホストタウン専用サイトについて
ホストタウン専用サイト「世界はもっとひとつになれる Light up HOST TOWN Project」が開設されました。
ホストタウン・共生社会ホストタウン・先導的共生社会ホストタウンである三沢市についても、紹介されています。
ぜひ、ご覧ください。
https://host-town.jp/hosttowns/view/94
フェイスブック等の開設について
三沢市と車いすラグビーカナダ代表チームを所管するカナダ車いすラグビー連盟との共同によるフェイスブックとインスタグラムを開設しました。
選手からのメッセージのほか、事前キャンプの様子などを紹介いたしますので、ぜひフォローしてご覧ください!
フェイスブック…https://www.facebook.com/WRCxMisawa
インスタグラム…https://www.instagram.com/wrcxmisawa/
共生社会ホストタウン推進ボランティアの募集
三沢市では、車いすラグビーカナダチームの事前キャンプをはじめ、オリンピック・パラリンピック関連事業にボランティアとして協力していただける方を募集しております。
対象は、15歳以上(中学生は除く。未成年の方は、保護者の同意が必要です。)の方です。
登録制度となっており、事業・イベントごとにご案内をして、ボランティア可能な日時や内容を確認しご協力いただきます。
登録を希望される方は、申請書に必要事項を記載し、メール・FAX・直接のいずれかで、市役所政策調整課オリンピック・パラリンピック推進室にご提出ください。
たくさんの方のご登録をお待ちしております。
ボランティア登録制度運用方針 [177KB pdfファイル]
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」について
東京2020組織委員会は、東京2020大会で使用するメダルについて、使用済みの携帯電話や小型家電などから製作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を実施しています。
三沢市でも、このプロジェクトに協力するため、市役所1階ロビーに、スマートフォン・携帯電話の回収ボックスを設置しています。
皆様のご協力をお願いいたします。
詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。
tokyo2020.org/jp/games/medals/project/
共生社会ホストタウン広報大使の活動報告について
令和元年度に任命された、三沢市共生社会ホストタウン広報大使7名の1年間の活動を、活動報告書として報告いたします。
三沢市共生社会ホストタウン広報大使活動報告書[2136KB pdfファイル]
ホストタウンサミット ポスター部門で3位に入賞しました
令和2年3月19日、内閣官房オリパラ事務局よりホストタウンポスターセッションの審査が行われ、三沢市が第3位に選ばれました。
ホストタウンとしてのこれまでの取り組みやこれからの想いを、79のホストタウン自治体が作成し、インターネット上で投票が行われました。三沢市のポスターは、共生社会に向けた様々な取り組みを、カレンダーの表紙のようなデザインに写し、2020年は終わりではなくはじまりであることをイメージ。また、背景の色は何一つ同じ色は無く、市民一人ひとりが違って、個性を生かせるよう思いを込めました。
三沢市を含む上位5自治体のポスターは、橋本聖子五輪相の大臣室に掲載される予定です。三沢市は共生社会実現に向け、引き続き、すべての人が笑顔で輝けるまちを目指していきます。
ホストタウンリーダー賞を受賞しました
令和2年2月22日、内閣官房オリパラ事務局より、当市オリパラ推進室長の熊野真希がホストタウンリーダー賞に受賞しました。この賞は、他のホストタウンの模範となるような取組の中心的な役割を果たしている者に送られる賞です。引き続き、カナダのホストタウンとして、市民と一体となった取組を実施していきます。
ホストタウンサミットにおいて情報発信賞特別賞を受賞しました
平成31年年2月23日に都内で開催されたホストタウンサミットにおいて、三沢市が情報発信賞特別賞を受賞しました。
この情報発信賞は、各自治体が実施した事前キャンプや交流事業など、ホストタウンの取組に関する情報発信を表彰するもので、三沢市は2位にあたる特別賞に選ばれました。
これは、広報みさわやフェイスブックなど、複数の媒体で幅広い層への情報発信が評価されたものです。
また、ホストタウンサミットでは、各自治体とホストタウン相手国との交流に関する展示などを行うホストタウンハウスモデルルームが公開され、三沢市と車いすラグビーカナダチームに関連したフラッグなどが展示されました。
カナダチーム関係者の方が三沢市を訪問しました!
2018年8月、車いすラグビーカナダチーム関係者が、三沢市を訪問されました。
今回お越しになったのは、車いすラグビーカナダチームでマネージャーを務めるナンシー・ウォンさんと、カナダパラリンピック委員会のマイケル・ヴィエイラさんです。
お二人は、間近に控えたカナダチームの事前キャンプに向けた最終確認と、市民との交流を目的に来訪されました。
まず、練習で使用する三沢市国際交流スポーツセンターと宿泊で使用する三沢市国際交流教育センターを視察。どちらも、非常に使いやすい施設であり、特に、国際交流教育センターのバリアフリーへの改修内容について、素晴らしいとの評価をいただきました。
また、二人は市長から送られたパラリンピックエンブレムがデザインされた浴衣を着て、三沢まつり前夜祭に参加しました。
各祭礼が自主制作した山車の迫力や洗練された祭囃子に感銘を受けるとともに、実際に太鼓を叩いたり、山車を制作されたかたと話をして記念品をプレゼントしたりと、多くの方と交流をしました。
車いすラグビーカナダチームの事前キャンプに関する基本合意書を締結しました
2020年に開催される東京パラリンピック大会に向けて、車いすラグビーカナダ代表チームが三沢市で事前キャンプを行うことについて、カナダ現地時間の2018年6月17日に、三沢市と競技団体であるカナダ車いすラグビー連盟との間で、基本合意書を締結しました。
今回の基本合意書締結に関する調印式は、2年に1度カナダ国内で開催される国際大会「カナダカップ」の閉会式において、出場6か国の選手・関係者及び応援に訪れた観戦者が見守る中で行われました。
基本合意書には、三沢市・種市市長、カナダ車いすラグビー連盟最高責任者・キャサリン・カデュー氏がサインをしました。
カナダチームは、東京パラリンピック大会までの間に、2018年10月の1回目を皮切りに、最大で5回、三沢市でキャンプを行うこととなります。
今後は、多くの市民の方々に車いすラグビーを観戦してもらい、また、カナダチーム関係者と交流していただけるような取組を実施します。
多くの市民の皆様に、参加・協力いただきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。
三沢市共生社会ホストタウン推進実行委員会を設立しました
三沢市では、東京オリンピック・パラリンピック大会を契機として、共生社会を推進していくことを目的に、パラスポーツの体験イベントやユニバーサルマナー検定、ユニバーサルマナー教室など、関連した事業を実施してきており、2017年12月には、国から共生社会ホストタウン(三沢市を含む全国6自治体)に登録されたところです。
今後行われる、車いすラグビーカナダチームの事前キャンプをはじめとした関連事業を、市民の方々や市内の関係機関・団体の方々とともに、協力して実施していくことを目的に、三沢市共生社会ホストタウン推進実行委員会を設立しました。
三沢市内で行う事業はもとより、東京オリンピック・パラリンピック大会を市民の皆様に身近に感じていただけるような取組を推進してまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
ユニバーサルマナーに関する啓発冊子を作成しました
この度、ユニバーサルマナーに関する啓発冊子を作成しました。
この啓発冊子は、誰にでも読みやすくわかりやすい内容となるように工夫して作成しており、市内の4年生以上の小学生と中学生に配布したほか、市役所や総合社会福祉センターをはじめ公共施設にも置いています。
私たちのまちでみんなが気持ちよく過ごすための考え方や行動などが記載してあります。
ぜひ、手に取ってご覧ください。
※ユニバーサルマナーとは
『
「こころづかい」の一つです。
多様な方々へ向き合うためのマインドとアクション。それを私たちは「ユニバーサルマナー」
と名づけました。』
(日本ユニバーサルマナー協会HPより抜粋)
車いすラグビーカナダチームからメッセージが届きました
車いすラグビーカナダチームを所管するカナダ車いすラグビー連盟のキャサリン・カデューCEOより、三沢市が共生社会ホストタウンに登録されたことをお祝いするメッセージが届きました。
また、三沢市にオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグが展示され、かつ、市内の子どもたちがオリンピック・パラリンピックのマスコット投票を行うことへのメッセージも、併せてお送りいただきました。
カナダチームのキャンプは、来年以降、毎年三沢市で行われます。2018年6月には、カナダにおいて調印式を行うことが予定されており、今後、様々な形で交流を進めてまいります。
共生社会ホストタウン登録へのメッセージ [130KB pdfファイル]
共生社会ホストタウン登録へのメッセージ(三沢市仮訳) [18KB docxファイル]
市内小学生へのメッセージ [130KB pdfファイル]
市内小学生へのメッセージ(三沢市仮訳) [18KB docxファイル]
ホストタウン及び共生社会ホストタウンに登録されました
平成29年12月11日、三沢市がホストタウン及び共生社会ホストタウンに登録されました。
ホストタウンについては、県内では今別町、弘前市に続いて3番目の登録。
共生社会ホストタウンについては、今回、新設された制度で、三沢市を含む全国6自治体が第一次として登録されました。東北・北海道地区では三沢市のみの登録となります。
いずれの登録も、車いすラグビーカナダチームの事前キャンプをきっかけに、交流を深めていくことが前提となっており、さらに共生社会ホストタウンについては、共生社会実現を目指して行ってきた、先行的な取組みと、将来にわたり、ユニバーサルな街づくりや心のバリアフリーを推進していくことが評価されたものです。
今後においても、オリンピック・パラリンピックを契機とした共生社会の実現に向けて、市民の方々とともに、各種施策を推進していきます。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会マスコット投票宣言
三沢市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のマスコット選定にあたり、平成29年11月16日に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会事務局で行われた記者会見に参加し、マスコット投票宣言を行いました。
東京2020大会のマスコットは、全国の小学校の学級単位で投票を行い、決定することとなっており、マスコット投票は、子どもたちがオリンピックやパラリンピックに直接関わることのできる貴重な機会であると考え、市内の小学校へ投票を呼び掛けていくために、今回のマスコット投票宣言に至りました。
東京2020パラリンピック競技大会車いすラグビーカナダチームの事前キャンプ地に内定
三沢市では、2020年に開催されるオリンピック・パラリンピック競技大会において、大会成功に向けて、市として可能な限りの協力を行うとともに、市としても大会の開催効果を獲得し、特にこの大会を契機に、誰もが暮らしやすい共生社会を実現するため、様々な事業を実施しています。
その一環として、事前キャンプの誘致に取組んできましたが、この度、カナダ車いすラグビー連盟から、車いすラグビーチームの東京2020パラリンピック競技大会の事前キャンプを三沢市で行いたい旨の連絡がありました。
今後は、市民の方々と協力しながら、カナダチームの関係者をお迎えする準備を進めていきますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
なお、キャンプに関する情報は、随時お知らせしてまいります。
カナダパラリンピック委員会と車いすラグビーチームの関係者が事前キャンプ候補地として視察
平成29年6月8日、カナダパラリンピック委員会のキャサリン・ゴスラン-デプレ氏、カナダウィルラグビーチームのアンソニー・エドワード・バン・ニュートジェム氏とナンシー・ウォン氏が、東京パラリンピック競技大会の事前キャンプ候補地の1つとして、国際交流スポーツセンターをはじめ、市内の施設を視察されました。
事前キャンプに関する視察は、4月のカナダ車椅子バスケットボールチームに続き、2回目となります。
4月に視察されたジェフ氏同様に、国際交流スポーツセンターについて、非常に高い評価をいただいたほか、子供たちの歓迎や市民の温かい対応についても、喜ばれていました。
www.city.misawa.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.26639.html
カナダ車椅子バスケットボールチーム関係者が事前キャンプ候補地として視察
平成29年4月20日、カナダ車椅子バスケットボールチームでハイパフォーマンスディレクターを務めるジェフ・ダンブラック氏が、2020年に開催される東京パラリンピック競技大会の事前キャンプ地の候補地の1つとして、三沢市内の各施設を視察されました。
ジェフ氏は、市側の歓迎、特に子供たちの出迎えを大変喜ばれ、また、三沢市国際交流スポーツセンターについては、高い評価をしていただきました。
www.city.misawa.lg.jp/news/index.cfm/detail.1.26128.html
東京2020事前キャンプガイド
https://pregamestraining.tokyo2020.jp/jp/module/search/result?prefecture=02&municipality=207
Tokyo2020事前トレーニングキャンプガイド青森~Tokyo2020 Pre-Games Training Camp Guide Aomori~
http://www.pref.aomori.lg.jp/kensei/seisaku/tokyo2020pre-games_training-camp-guide-Aomori.html