ハイリスク妊産婦アクセス支援事業
妊婦さんが治療のために通院等が必要な場合や、お子さんの面会等のために県内の周産期母子医療センターへ入院または通院する際に必要な交通費や宿泊費の一部を助成します。
※助成対象となる疾患名については、疾患名 [175KB jpgファイル]を参照してください。
※対象の病院施設等は、以下の通りとなります。
総合周産期母子医療センター:青森県立中央病院
地域周産期母子医療センター:青森市民病院、弘前大学医学部附属病院、国立弘前病院、八戸市立市民病院、むつ総合病院
※お子さんの面会対象病院は、以下の通りとなります。
NICU(新生児特定集中治療室)・GCU(新生児治療回復室):青森県立中央病院、弘前大学医学部附属病院、国立弘前病院、八戸市立市民病院
◇助成対象者
三沢市に住所があり、居住実態のある方で、下記に該当される方。
(1)妊婦で、治療のために周産期母子医療センターへ通院している。
(2)NICU(新生児特定集中治療室)・GCUに入院しているお子さんの面会等をするために周産期母子医療センターへ通院・宿泊している。
◇助成内容
令和3年4月1日から令和4年3月31日までの間に発生した交通費、宿泊等について、上限10万円まで助成します。
◇申請に必要なもの
- ハイリスク妊産婦アクセス支援事業助成金申請書第1号様式 ハイリスク妊産婦アクセス支援事業助成金申請書 [282KB pdfファイル]
- 青森県周産期母子医療センターNICU・GCU面会状況報告書第2号様式 青森県周産期母子医療センターNICE・GCU面会状況報告書 [111KB pdfファイル]
- 三沢市ハイリスク妊産婦アクセス支援事業助成金交付申請書 第3号様式 三沢市ハイリスク妊産婦アクセス支援事業助成金交付申請書 [106KB pdfファイル]
- 母子健康手帳の写し(診療日、出産日及び出産予定日が記載されている部分)
- 診療明細書または領収書(母子健康手帳に記録されている日以外でハイリスク妊娠・分娩に係る疾患の受診をした場合、他科でハイリスクに係る疾患で受診した場合)
- 交通費に係る領収書(タクシー、有料道路及び有料駐車場を使用した場合提出)
- 宿泊費に係る領収書
- 通帳
■上記1~3の申請書については、妊娠届出時に配布しています。
◇手続きの流れ
助成対象者の(1)または(2)を満たす
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書類を用意する。(「◇申請に必要なもの」欄の申請書類参照)
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妊婦健康診査を受診している病院へ申請書類(第1号様式)を提出する。
↓
出産後、NICU・GCUに入院しているお子さんと面会した日に申請書類(第2号様式)を持参し、記入してもらう。
※面会日は遡って記入できませんので、忘れずにご持参ください。
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申請書類を添え、健康推進課へ申請する。
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後日(約1ヶ月後)、口座へ振り込み。

登録日: 2021年4月27日 /
更新日: 2021年4月27日