新型コロナワクチンの全額公費による接種（特例臨時接種）は、令和6年3月31日で終了しました。

令和6年4月1日以降の新型コロナワクチン接種は、高齢者を対象としたインフルエンザと同様の定期接種に位置付けられます。

定期接種の概要

掲載している情報は更新日時点での情報であり、国の動向等により変更される場合があります。

今後も国から新しい情報が提供されましたら、都度更新してお知らせいたします。

新型コロナワクチンに関する詳しい情報等は厚生労働省のホームページをご覧ください。

接種対象者

・昭和35年1月31日以前に生まれた、接種日時点で65歳以上の方※

・60歳以上65歳未満の方であって、心臓、腎臓、呼吸器の機能に重度の障害を有する方、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方（身体障害者手帳1級の方及び同程度の診断を受けている方）

予診票の送付について

　接種対象者には、新型コロナワクチン予診票と高齢者インフルエンザ予診票を同封して、10月上旬に送付する予定です。（昭和34年9月30日生まれ以前の方）

※昭和34年10月～12月生まれの方につきましては、誕生月中旬頃予診票を送付いたします。昭和35年1月生まれの方で実施期間内に接種を希望する場合は、予診票をお送りいたしますので、健康推進課までご連絡ください。

実施期間

令和6年10月15日（火）～令和7年1月31日（金）

※上記期間外に接種した場合は、全額自己負担となります。

接種に必要なもの

・市から送付された予診票（必要事項記入）

・市から送付された接種済証

・健康保険証等本人確認できるもの

接種費用

3，000円

※生活保護受給者は無料

接種回数

実施期間中に1回

接種場所

市が予防接種を委託している医療機関

令和6年度三沢市新型コロナワクチン接種委託医療機関一覧

使用ワクチン

流行の主流ウイルスや有効性を踏まえ国によって決定されます。

※2024/25シーズンの定期接種において使用するワクチンの抗原構成は、1価のJN.1系統となります。

当市では、コミナティ（ファイザー株式会社）、ダイチロナ（第一三共株式会社）、ヌバキソビッド（武田薬品工業株式会社）の3種類を使用いたします。

委託医療機関外での接種を希望される場合

「予防接種実施依頼書」を発行申請し、医療機関に持参していただくことで、委託外の医療機関であっても、定期接種として接種することが可能となります。

必ず接種前に当課へ「依頼書」の発行手続きを行ってください。

(1)接種前に、希望医療機関（市町村の場合もあります）へ、「三沢市からの依頼書があれば予防接種可能か」を確認してください。

(2)接種が可能な場合、健康推進課へ「三沢市インフルエンザ及び新型コロナ予防接種実施依頼書交付申請書」を提出してください。

(3)オンライン申請も可能です。「三沢市電子申請サービス　三沢市インフルエンザ及び新型コロナ予防接種実施依頼書交付申請」へアクセスし、申請してください。

※申請受付から依頼書の発行までに約1週間～2週間程度の時間がかかります。

※予防接種にかかる費用は、自費で医療機関へお支払いいただき、後日申請により償還払い（実費相当額から自己負担金を引いた額）となります。

新型コロナワクチンの接種間隔について

今年度任意接種にて新型コロナワクチンを接種している場合は、前回の接種からコミナティ（ファイザー株式会社）、ダイチロナ（第一三共株式会社）は3ヶ月以上、ヌバキソビッド（武田薬品工業株式会社）は6か月以上の間隔を空けて接種してください。

任意接種について

定期接種の対象者以外の方や、定期接種の実施期間外に接種を希望する場合は、任意接種が可能です。

接種が可能な医療機関

市では把握をしていません。

接種をお考えの医療機関にご相談ください。

接種費用

全額自己負担

※医療機関ごとに料金が異なりますので、直接、医療機関へお問い合わせください。

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