特別保育事業のお知らせ
特別保育事業のお知らせ
三沢市では、通常保育が困難な場合への対応や特色ある保育の実践のため、次のような事業を行っております。
一時保育事業
普段保育所等を利用していない家庭において、保護者の疾病や災害等により、一時的に家庭で児童を保育することが困難になった場合や、育児疲れなどによる保護者の心理的・身体的負担を軽減するために、保育所等で一時的に児童を保育する事業です。
○実施施設(事前登録が必要ですので、詳しくは各施設にお問合せください。)
施設名 | 電話番号 | 対象児童 | 利用時間 | 利用料 |
市立中央保育所 | 53-2407 | おおむね1歳以上 | 8:15~17:00 |
1,600円/日(昼食代含む) ※4時間以内は800円。ただし、昼食が必要な場合は300円追加。 |
みどり保育園 | 50-2410 | おおむね1歳6か月以上 | 8:00~17:00 |
1,600円/日(昼食代含む) ※4時間以内は800円。ただし、昼食が必要な場合は300円追加。 |
ミルキールーム | 51-1512 |
生後6か月~満1歳 およびその兄姉 |
(月~金曜日)9:00~17:00 (土曜日)9:00~15:00 |
1人1時間200円 ※当日払いまたは前納 |
休日保育事業
就労などにより休日(日曜日および祝祭日)に家庭で保育できない場合、保護者にかわって保育する事業です。
○実施施設(事前登録が必要ですので、詳しくは施設にお問合せください。)
施設名 | 電話番号 | 対象児童 | 利用時間 | 利用料 |
みどり保育園 | 50-2410 |
市内認可保育所へ通所している児童 ※定員10名 |
7:00~19:00の間で保護者が就労している時間 ※年末年始(12/29~1/3)を除く |
1日8時間まで1,200円(4時間以内は600円) ※延長1時間につき200円。利用当日に納めてください。 |
病後児保育事業
お子さんが病気により集団生活が困難であるにもかかわらず、保護者が就労のため自宅での保育が困難な場合、回復期にあるお子さんを一時的に保育し、保護者の子育てと就労の両立を支援する事業です。
○実施施設(事前登録が必要ですので、詳しくは施設にお問合せください。)
施設名 | 電話番号 | 対象児童 | 利用時間 | 利用料 |
ひばり苑こどもセンター |
58-7782 |
生後6か月から 小学校3年生まで |
(月~金曜日)8:00~17:00 ※土日祝、年末年始(12/29~1/3)を除く |
1日1,300円(食事代込) ※おやつは体調に合わせる。小学生のみ持参可能 |
利用の方法 (→詳しくは「利用の手順」.pdf [201KB pdfファイル]
をご覧下さい。)
- 利用を希望するお子さんについては、事前に※1「三沢市病児病後児保育事業利用登録届書」が必要です。登録は利用当日でも可能です。
- 利用する際は、かかりつけの医療機関で医師の診察および薬の処方等の説明を受け、※2「三沢市病児病後児保育利用連絡票」(料金別途)に必要事項を記入してもらい。その後、説明を受けた内容を保護者が記入して実施施設へ持参します。
- 実施施設へ来所する前に、電話で予約する必要があります。
- 予約ができたら、実施施設へ必要書類等を持参し※3「三沢市病児病後児保育事業利用申請書」とともに提出します。
- 生活保護法による被保護者世帯及び市民税非課税世帯は、利用料を免除しますので、申請時にお申し出ください。
提出書類一覧
※1 三沢市病児病後児保育事業利用登録届書.pdf [109KB pdfファイル]
※2 三沢市病児病後児保育利用連絡票.pdf [119KB pdfファイル]
※3 三沢市病児病後児保育事業利用申請書.pdf [92KB pdfファイル]
上記の※1、※2、※3の提出書類は、市内保育所・幼稚園、三沢市家庭福祉課および実施施設にも備えております。
詳しくは実施施設へお問い合せください。
障害児保育事業
特別児童扶養手当の支給対象である障害児であって、集団保育が可能で日々通所できる児童を保育所で受け入れる事業です。
※受け入れ可能施設や利用方法等については、家庭福祉課(51-8772)までお問い合わせ下さい。
延長保育事業
保護者の就労形態の多様化に対応するため、保育所の開所・閉所時間を広げておおむね11時間以上として保育する事業です。
※実施している施設や利用方法等については、家庭福祉課(51-8772)までお問い合わせ下さい。
