第二次三沢市空家等対策計画を策定しました

● 計画策定の背景・目的

 近年、人口減少や少子高齢化の進行、住居に対する社会的ニーズの変化、産業構造の変化等に伴い、空き家が年々増加しています。

 この状況に対応するため、平成27年(2015年)5月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行され、令和5年(2023 年)12月には改正法が施行されました。

 本市では、これらの背景を踏まえ、空き家等に関しての発生予防 ・抑制、適正管理、利活用に関する課題を解決するための施策を推進し、地域の住環境の維持 ・向上を図ることを目的として、令和2 年(2020 年)3 月に 「三沢市空家等対策計画(以下、「第一次計画」という。)」を策定しました。

 第一次計画が令和7 年(2025年)3 月で計画期間を満了するため、これまでの取組や成果を踏まえ、新たに総合的な観点から空き家等対策を捉え、現行対策の継続、または新たな対策の実施を行うことを目的として「第二次三沢市空家等対策計画」を策定しました。

● 計画内容

 ・第二次三沢市空家等対策計画.pdf [ 6358 KB pdfファイル]

● 計画期間

 ・令和7年度(2025年度)から令和11年度(2029年度)までの5年間