三沢市子ども読書活動推進計画
第二次三沢市子ども読書活動推進計画(令和5年度~令和9年度)
三沢市では、「子どもの読書活動の推進に関する法律」に基づく地方公共団体の推進計画として、子どもが将来に渡り読書習慣を身に付けるための方向性と施策を示すことを目的として、三沢市子ども読書活動推進計画を策定しています。
このうち、第二次となる計画について下記のとおり策定いたしました。
今後は、市立図書館や学校図書館の活用などを基軸とした施策を展開し、子どもの読書活動の推進を図ります。
計画期間
令和5年度から9年度までの5年間を計画期間とします。
計画の概要
計画の対象となる年齢は、概ね0歳から18歳までとします。
このうち、三沢市では以下のとおり、全体目標などを設定しました。
(全体目標)
子どもが読書習慣を身に付けることで、将来的に向けてさまざまなメリットが期待できることから、全体目標を以下のとおり定めます。
『すべての子どもが将来にわたる読書習慣を身に付けること』
(施策の方向性)
子どもが読書習慣を身に付けるためには、読書が楽しく、身近なものであるとともに、興味や関心を持って、自主的に本を読める体制づくりなどが求められるため、施策の方向性を設定しました。
・読書活動が、子どもにとって身近で楽しいものであること。
・それぞれの子どもが興味や関心を持ち、自主的な読書活動がなされること。
・子どもの発達段階に応じて各種施策が展開されること。
(基本施策)
全体目標の達成を目指し、市立図書館、学校図書館、情報発信のそれぞれの充実を基本的な施策と定め、取り組みを進めます。
計画書
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