令和7年度三沢市姉妹都市友好親善使節団帰朝報告会を開催します!
2025年4月28日から5月7日の10日間で、姉妹都市である米国ウェナッチバレーへ派遣された使節団員による報告会を開催します。
使節団員OBで当時を懐かしく思う方、ホストファミリーとして受け入れ経験のある方、
今後使節団派遣の応募を検討している方など、
どなたでも自由に聴講いただけます。
姉妹都市交流の内容を知ることのできる貴重な機会です。
中学生大使、一般団員の現地での経験談をぜひ聞きにお越しください!
開催詳細
日時:令和7年6月28日(土曜日)午前10時~12時
場所:三沢市国際交流教育センター イベントホール
入場無料
米国ワシントン州ウェナッチバレーとの姉妹都市親善使節団派遣について
1931年(昭和6年)10月4日、当時の三沢村淋代海岸を飛び立ち、世界初の太平洋無着陸横断飛行に成功したミスビードル号は、日米両国の人々に多くの希望と感動を与え、その偉業は三沢市民とウェナッチバレー市民との固い友情へとつながっています。
三沢市及び三沢市姉妹都市委員会では、毎年、三沢市の姉妹都市であるアメリカ合衆国ワシントン州ウェナッチバレー(ウェナッチ市及び東ウェナッチ市)へ友好親善使節団を派遣し、ホームステイや現地の小中学校での授業やイベントパレードへの参加といった交流の機会を提供しています。
中高生大使の派遣は1985年(昭和60年)から継続して行っており、これまで359名の生徒が中高生大使として派遣され、卒業生の中には、その体験から得られた国際的な視野や考え方を活かし、アメリカの大学留学を果たす方、姉妹都市交流を続けている方など、グローバルに活躍されている方もいます。一般団員は、現地の方々との文化・スポーツ交流による異文化理解を通じて、姉妹都市の絆を深めています。
皆さんも、ミスビードル号が繋いだ姉妹都市の友情とアメリカの文化を肌で感じてみませんか?
お問い合わせ先
三沢市姉妹都市委員会事務局(三沢市政策部国際交流課)