市民と市議会との意見交換会を開催しました。 

 三沢市議会では、平成30年4月1日より「三沢市議会基本条例」を施行し、

市民により一層開かれた議会を目指して活動をしております。

 今年度は、令和7年1月11日(土)に三沢市役所にて、

『わたしたちのまちの未来について』をテーマに掲げ、高校生の皆さまと意見交換を行いました。

 

 

 意見交換は、本市議会アドバイザーである早稲田大学マニフェスト研究所・招聘研究員の

中道 俊之(なかみち としゆき)氏をファシリテーターとしてお迎えし、

6~7人単位の小グループで、メンバーの入れ替えを行いながら話し合いをするワールドカフェ方式により行われました。

 

  

 

 参加された皆様は、『三沢市のよい・誇りに思うこと、たりない・残念に思うこと』、

『あなたが思う20年後の三沢市はどんなまち?』、『よりよい三沢市にするためにしたいこと・できることは?』の3つのテーマに沿って、

各グループごとに配付された模造紙や付箋紙に書き込みながら、活発に意見を交わしていました。

      

  

 意見交換会で出された意見等については、下記のPDFファイルをご参照ください。

 R6意見交換会実施結果記録表 [159 KB pdf]