乳幼児(生後6か月以上~4歳)の新型コロナウイルスワクチン接種について

 三沢市では11月22日から、生後6か月~4歳の乳幼児を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種を開始します。

 接種は強制ではありません。ワクチン接種のメリットとデメリットを考えた上で、接種を受けるかご検討ください。

 乳幼児のワクチン接種に関する情報は、厚生労働省ホームページをご確認ください。

(厚生労働省)生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ

 

使用するワクチン

乳幼児用ファイザー社ワクチン

(生後6か月~4歳のお子様の保護者の方へ)新型コロナワクチン予防接種についての説明書.pdf [1020KB pdfファイル] 

 

対象者

三沢市に住民登録がある生後6か月~4歳の方

(生後6か月の前日から5歳になる誕生日の2日前まで)

※5歳の誕生日前日からは、小児用(5歳~11歳用)のワクチンとなります。5歳以降のワクチン接種をご希望の接種医療機関にその旨をお伝えください。接種券はそのまま使用可能です。

※1回目の接種時に4歳だった方が、2・3回目の接種時までに5歳(5歳の誕生日前日以降)を迎えた場合でも、乳幼児用ワクチンを使用します。

※現在、治療中の方や体調等、接種に不安がある方は事前にかかりつけ医にご相談ください。

予診票発送

 対象となっている方へ接種券を送付済です。

 お手元に届いていない方は三沢市ワクチン接種コールセンターまでご連絡ください。

 

<これから生後6か月になる方へ>

 生後6か月が近くなりましたら接種券を随時発送します。

 ※生後6か月の前日から接種可能となります。予約の際はお間違いの無いようご注意願います。

 

接種間隔

1回目のワクチン接種から3週間以上間隔を空けて2回目を接種。

2回目のワクチン接種から8週間以上間隔を空けて3回目を接種。

※1~3回目の日程をセットで予約が必要になります。また、接種日の前後2週間は、インフルエンザ以外のワクチンを接種することが出来ませんので、予定を調整のうえ予約をお願いします。

費用

 接種の費用は無料です。

接種場所及び日程等

 <集団接種>

◆実施時期 :令和4年10月1日~令和5年3月末までの土曜日または日曜日

◆接種場所 :三沢市国際交流スポーツセンター(三沢市南山1丁目138-2)

実施予定日:実施日A (1)12月 3日(土) (2)12月24日(土) (3)2月18日(土)

       実施日B (1)12月24日(土) (2) 1月14日(土) (3)3月11日(土)

(1)は1回目、(2)は2回目、(3)は3回目接種日

       ※接種は全日、午後からとなります。

       ※予約状況により中止・短縮することがあります。  

◆予約方法 :上記実施日どちらかを選択し、コールセンターへ電話予約

       ※接種のためには必ず予約が必要です。予約はお手元に予診票が届いてから可能

        です。

       ※必ず3回セットでのご予約が必要となります。

(電話予約)

三沢市ワクチン接種専用コールセンター

(☎ 0120-714-567)平日9:00~17:00

  

 <個別接種>

◆すずき小児科内科クリニック(三沢市下久保2丁目1-6)

・予約方法:電話予約(☎0176-52-6555)

・接種日時や予約方法等については、医療機関へ直接お問合せください。

・接種当日は保護者の同伴が必要です。

・必ず3回セットでご予約ください。

 

◆青い森こどもアレルギークリニック(おいらせ町住吉4-50-2109)

※かかりつけ、または一度でも受診歴(予防接種のみ含む)がある方が予約可能

・予約方法:クリニックホームページからWEB予約

https://www2.i-helios-net.com/hw2_web_login.php?MID=6905&portal=bnavi

・予約のご質問はクリニックへ直接お問合せください(☎0176-58-7400)。

・接種当日は保護者の同伴が必要です。

・必ず3回セットでご予約ください。 

接種に関してのお願い

◆接種当日は保護者の同伴が必要です。また、接種には保護者の同意が必要になりますので、予診票の署名欄に保護者氏名をご署名ください。

◆接種の際は、(1)予診票(記入済みのもの)、(2)母子健康手帳(接種済証も兼ねるため必ずお持ちください)、(3)本人確認ができる書類(健康保険証、マイナンバーカード等)、(4)お薬手帳(飲んでいる薬がある方)の持参をお願いします。

◆新型コロナウイルスワクチンを接種した前後2週間は、インフルエンザ以外のワクチンを接種することができませんのでご注意ください。また、新型コロナウイルスワクチンの1回目と2回目の間に、他の予防接種を受けないようにご注意ください。接種当日は、間違い接種を防ぐために他の予防接種の接種状況が確認できる母子健康手帳をお持ちください。

◆感染予防のため、会場入口での検温の実施、受付時間の調整等により、「密閉・密集・密接」を避けて実施しています。安心・安全なワクチン接種ができるようにご理解・ご協力をお願いいたします。

◆以下に該当する方は接種をお控えください。

・発熱、体調不良がある方

・1週間以内に、新型コロナウイルス感染症患者やその疑いのある方との接触があった方

・1週間以内に法務省や厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある方、およびそれらの方と接触があった方

 

予診票の発行について(再発行・住所地外接種・新規発行)

 以下に該当する方は、コチラをご覧ください。

再発行を希望される方

住民票所在地以外での接種(住所地外接種)を希望される方

・三沢市への転入等の理由により予診票の新規発行を希望される方 

 

接種済証の再発行について

 新型コロナウイルスワクチンを接種後に接種済証を紛失・滅失等され、接種済証を使用する必要が生じた方は、接種済証を再発行いたしますので下記までお問い合わせください(発行の際は下記申請書の記入及び身分証明書を持参のうえ、三沢市保健相談センター窓口(三沢市中央町1丁目3-10)まで申請をお願いします)。

 ・新型コロナウイルスワクチン予防接種済証再発行申請書.pdf [86KB pdfファイル] 

【問い合わせ先】

 三沢市新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター

 TEL:0120-714-567(平日9:00~17:00) 

接種を受ける際の同意

 新型コロナウイルスワクチンの接種は、強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意思で接種を受けていただきます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。

 職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。 

 

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

 一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

 新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

 

新型コロナウイルスワクチン接種に関するQ&A

ワクチン接種に関する「よくある質問と回答」は、厚生労働省ホームページをご確認ください。

新型コロナワクチンQ&A 特設サイト (厚生労働省)

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/

 

三沢市ワクチン接種専用コールセンター

☎ 0120-714-567ないよ コロナ

<受付時間> 午前9時~午後5時 (土日、祝日を除く)

 

青森県新型コロナウイルスワクチン電話相談

 医学的知見が必要となる専門的な相談など、新型コロナウイルスワクチンについての問い合わせに対応します。

 電話番号:0570-012-018

 受付時間:午前9時~午後5時まで (土日、祝日を除く)

 

厚生労働省コールセンター

   <新型コロナウイルスワクチン厚生労働省電話相談窓口>
 
   電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
   受付時間:午前9時~午後9時(土日・祝日も実施)
 

厚生労働省の新型コロナウイルス関連及びワクチンについての聴覚障害者相談窓口

  聴覚に障害のある方向けを対象にしていますので、聞こえる方は電話での問い合わせをお願いします。

  FAX:03-3581-6251

  メールアドレス:corona-2020@mhlw.go.jp