みさわ女性まちづくり講座 ~まち・きらきらセミナー~ 第4弾

平成21年から実施している「みさわ女性まちづくり講座~まち・きらきらセミナー~」の第4弾です。

三沢のまちをPRするために、まちづくり活動を手段として三沢で活躍する女性の人材を育成し、女性の視点を生かした情報発信の仕方について学びます。

また、人との交流の機会を提供し、様々な体験をすることでネットワークの強化を目的とします。

第1回

平成24年11月18日(日)14:00~/三沢市国際交流教育センター 研修室1

今回は、おおまエスコートクラブ代表 蛯子良子さんを講師に迎え、まちのPR方法について講話していただきました。
大間漁港周辺で、観光客へのガイドとして活躍されており、大変貴重なお話をしてくださいました。

詳細についてはこちら [830KB pdfファイル] 

講師 蛯子 良子氏 たくさんの方が来てくださいました。
みなさん真剣なまなざし 第八春照丸の大漁旗と記念撮影


次回のまち・きらきらセミナーは、12月14日(金)18:00~ 市民活動ネットワークセンターみさわ(愛称 そだなす館)で行います。 
講師は、あおもりNPOサポートセンター 理事長 田中 弘子さんです。お楽しみに♪

第2回

平成24年12月14日(金)18:00~/市民活動ネットワークセンターみさわ 大会議室

 今回から最後の回の講師であります、NPO法人 あおもりNPOサポートセンター 理事長 田中 弘子氏を講師に迎え、女性の視点を生かしたまちづくりについて講話していただきました。
 田中氏は、弘前市で女性初の女性管理職として中央公民館長や市民会館館長を務め、在職中より各種ボランティアに積極的に取り組みながら、まちづくりや人づくりのネットワークを推進しており、田中氏が過去に携わってきた活動の事例を、紹介してくださいました。 

詳細についてはこちら [1012KB pdfファイル] 

講師 田中 弘子氏  1期生による成果報告会の再現
   
テレビの枠まで作りました 熱心に事例紹介を聞いています

 

 次回のまち・きらきらセミナーは、1月11日(金)18:00~ 市民活動ネットワークセンターみさわ(愛称 そだなす館)で行います。

第3回

平成25年1月11日(金)18:00~/市民活動ネットワークセンターみさわ 第1・2会議室

 今回は、三沢の魅力を引き出しながら、三沢の町を元気にするためにはどんな情報が必要かグループで話し合いました。

 詳細についてはこちら [271KB pdfファイル] 

東奥日報の別冊に三沢市が紹介されていました。 三沢のマックテレビで何かできないかしら?
温泉がたくさんあるからもっとPRしましょう。 三沢のお土産品は何が有名かしら?

 

 次回のまち・きらきらセミナーは、2月8日(金)18:00~ 市民活動ネットワークセンターみさわ(愛称 そだなす館)で行います。

第4回

平成25年2月8日(金)18:00~/市民活動ネットワークセンターみさわ 第1・2会議室

 今回は、今まで出し合った意見を参考に、三沢の魅力をどのように情報発信するのか、グループごとに話し合っていただき、3月の発表に向けて準備をしました。

 詳細についてはこちら [409KB pdfファイル] 

折り紙で、三沢の特産品のごぼうやニンニクなどを作りました。  ガイドブックを見ながら、三沢の観光名所や温泉をピックアップ!
三沢の歴史を伝えていくため、知識を共有し合いました。  次回の発表に向けて、皆さん頑張っています。

 

 次回のまち・きらきらセミナーは、3月15日(金)18:00~市民活動ネットワークセンターみさわ(愛称 そだなす館)で行います。

 第5回 

平成25年3月15日(金)18:00~/市民活動ネットワークセンターみさわ 第1・2会議室

 今回が最後のセミナーとなり、三沢の魅力について今まで話し合っていただいたことをまとめ、グループごとに発表しました。

 詳細についてはこちら [401KB pdfファイル] 

【グループ ミラクル】 

 三沢の特産物を活用した料理と英会話を合わせて、ミラクルTV5分クッキングをマックテレビで放映しましょう!

【グループ まちづくりサポートし隊】

 三沢の資源の一つである温泉をPRし、さらにオプションとして温泉のオリジナル浴衣をもらって、お祭りに出かけましょう!

【グループ みさわ リ♡メイク】 

 三沢の歴史である、斗南藩の六十九種草堂について、多くの方に身近なものとして感じてもらうため、紙芝居や人形劇を通して伝えていきましょう!

  最後の回までたくさんのメンバーが参加してくださいました。

 

 全5回にわたる平成24年度のまち・きらきらセミナーが終了いたしました。
 お忙しい中、足を運んでくださいました参加者の皆様、本当にありがとうございました。
 また、来年度も開催を予定しておりますので、ぜひご参加ください。