(趣旨)

第1条　この規程は、固定資産評価審査委員会条例(昭和49年三沢市条例第31号。以下「条例」という。)及び固定資産評価審査委員会規則(昭和52年三沢市固評委規則第2号。以下「委員会規則」という。)の規定に基づき、三沢市固定資産評価審査委員会(以下「委員会」という。)が行う審査に必要な文書の様式を定めるものとする。

(審査の申出)

第2条　条例第4条第1項の規定による審査の申出は、次に掲げる固定資産の区分に応じ、それぞれ当該各号に定める様式により行うものとする。

(審査申出書に記載した事項の変更)

第3条　条例第4条第5項の規定による審査申出書の記載事項の変更及び同条第6項の規定による代表者等の資格喪失の届出は、固定資産評価審査申出書記載事項変更等届出書(様式第2号)によるものとする。

(審査申出書の記載事項の補正)

第4条　条例第5条第3項に規定する審査申出書の記載事項の補正の通知は、固定資産評価審査申出書補正通知書(様式第3号)によるものとする。

(審査申出書の受理及び弁明書の提出)

第5条　条例第5条第4項に規定する審査申出書を受理した場合における通知及び条例第6条第1項に規定する弁明書の提出の要求は、固定資産評価審査申出書受理及び弁明書作成要求通知書(様式第4号)によるものとする。

(審査申出書の却下)

第6条　条例第5条第4項に規定する審査申出書を却下した場合における通知は、固定資産評価審査申出却下通知書(様式第5号)によるものとする。

(弁明書)

第7条　条例第6条第1項に規定する弁明書は、様式第6号によるものとする。

(反論書の提出)

第8条　条例第6条第4項に規定する反論書は、様式第7号によるものとする。

(口頭による意見陳述の実施の通知)

第9条　条例第7条第1項に規定する口頭による意見陳述の日時等の通知は、固定資産評価審査申出に係る口頭意見陳述実施通知書(様式第8号)によるものとする。

(意見陳述に関する調書)

第10条　条例第7条第2項に規定する調書は、意見陳述調書(様式第9号)によるものとする。

(口頭審理の実施の通知)

第11条　条例第8条第2項に規定する口頭審理の日時等の通知は、固定資産評価審査申出に係る口頭審理実施通知書(様式第10号)によるものとする。

(口述書の提出)

第12条　条例第8条第4項に規定する口述書は、様式第11号によるものとする。

(口頭審理に関する調書)

第13条　条例第8条第7項に規定する調書は、口頭審理調書(様式第12号)によるものとする。

(実地調査に関する調書)

第14条　条例第9条第1項に規定する調書は、実地調査調書(様式第13号)によるものとする。

(委員会の議事に関する調書)

第15条　条例第11条第1項に規定する調書は、固定資産評価審査委員会議事調書(様式第14号)によるものとする。

(審査決定書)

第16条　条例第12条第1項に規定する決定書は、固定資産評価審査決定書(様式第15号)によるものとする。

(資料提出要求書)

第17条　委員会規則第4条に規定する資料提出要求書は、様式第16号によるものとする。

(呼出状)

第18条　委員会規則第5条に規定する呼出状は、様式第17号によるものとする。

(資料及び記録の閲覧)

第19条　委員会規則第9条に規定する提出された資料及び審査の議事及び決定に関する記録の閲覧の請求は、提出資料等閲覧請求書(様式第18号)により行うものとする。

(その他)

第20条　この規程に定めるもののほか、委員会が行う審査に必要な文書の様式に関し必要な事項は、委員会が別に定める。